はんだくん

「ばららもん」のスピンオフなのかな?

「ばからもん」は、あまりよんだことないのでわからないのですが、

被害妄想の高校生のお話です。

半田清は有名な書道家で、クラスの人気者なのです。

しかし、注目されればされるほど自分が嫌われている為みんなから注目をあびており、

嫌がらせを受けていると勘違いが、ひどくなっていきます。

うまい具合にその勘違いを曲解する半田信者によって

どんどん祭り上げられ、さらに半田くんの被害妄想がどんどん進んでいくというお話。

半田くんが唯一気を許す友達が川藤なのですが、

実は元凶はこの川藤なのです。

半田くんに嫉妬してついた嘘がもとで半田くんは被害妄想一直線^^;

川藤は罪悪感と面白半分でその事実は内緒に半田くんと友だちをやっています。

半田くんは、嫌われ者の自分と友だちだとばれてしまうと

川藤まで嫌われるといけないと、友だちであることをひた隠しに隠します。

健気な半田くん、がんばれ!

ドラゴンボール超

昨日に引き続きJUMPネタです。

ドラゴンボールの続編で、

未来のトランクスが平和になった地球にやってきて

未来にいったり、第十宇宙にいったりと

舞台設定のスケールの大きくなった話です。

漫画の方は読んでいないので

毎週アニメで楽しんでいます。

 

ドラゴンボールの続編はいつも賛否別れますよね。

どちらかというと、「超」は受け入れられているような気がします。

私は、全部、それなりに楽しく見ているのですが、

「超」は鳥山明先生が原作ですし、初期の頃の雰囲気もありつつ、

キャラクター設定を守りつつもちょっと壊している所が好きです。

 

とくにベジータの壊れぶりがすごいですね。

家族大好きな感じは良いと思います。

少しギャグ要素が強いので、ベジータに思い入れのある人は・・・って

なっているのではとも思います。

こち亀連載終了

どんどんジャンプ系の長寿連載がなくなっていきますね。

NARUTOBLEACH銀魂もおわるのかな?

休載している作品もありますし、そして、とうとうこち亀まで。

なんとなく、こち亀は終わるということはないのかなと思っていたのですが、

40周年、200巻で一旦終わるみたいですね。

完璧になくなるわけではないみたいですが、

次の作品も決まっているらしいですし、ヴァイタリティにあふれていますね。

秋元先生、ひとまずお疲れ様でした。

 

コボちゃん

今日も、なんの脈絡もなく、漫画の感想を書いていきます。

それでの、コボちゃんです。

読売新聞で掲載の4コマ漫画ですね。

何回記念の回だったか忘れましたが、

コボちゃんの妹のはなちゃんが生まれました。

万年設定が変わらずの長期連載が大胆な追加設定と驚いたものです。

 

このはなちゃん、ジジ、ババより、コボちゃんが一番かわいがっています。

5つも年がはなれていると面倒見がよくなるのでしょうか?

クレヨンしんちゃんも、ひまわりに嫉妬しつつもかなり面倒見が

よいですよね。

個人的感想はそんなにうまくはいかない気が・・・^^;

まあ、この二人は特別にしても、コボちゃんの溺愛ぶりは

なかなかおもしろいです。

 

視点をサナエ(コボ母)に変えると、旦那が自分の両親と同居して、

仲良くしてくれるのですから羨ましい話です。

いとこにあたる、たけおさんまで、同居している時代もありますが、

大家族でほのぼのした感じが好きです。

 

最近では、コンビニ版の廉価本で購入しています。

ほのぼの過ぎて睡眠導入剤代わりに寝る前の一冊に最適ですw

 

 

パタリロ

最近、加藤諒くんが舞台でパタリロ役をやることになってニュースにも

なっていました『パタリロ』です。

バミューダ三角地帯に位置するマリネラの少年天才国王パタリロ

お付きの武官玉ねぎ部隊とおりなすギャク漫画です。

登場人物は美形ばかり、バンコラン菌のおかげで男性同士のカップル率が

高くなっている設定は今も同じようですが、

その他のにも、盛りだくさんだった設定が最近は薄れているように感じます。

 

でも、これだけ長寿になると作風も画風も、時代にあわせて?変わるのは当然の流れなのでしょうね。

初期のパタリロはシリアスな顔になると、美少年風になるのですが、

最近はシリアスでも、しもぶくれのままですし。

 

個人的には初期の怪談めいた話やスーパーキャット、間者猫が活躍が好きですね。

いかにも昔はやった漫画のキャラクター設定や、落語ネタのゴリ押しなどが

所狭しと紙面に詰め込まれている感じが好きです。

 

でも、今はそういう時代ではないのかな?

幸い文庫版で昔のものも読むことができているので、ありがたいです。

 

 

 

忍者ハットリくん

久しぶりに更新です。

今回は忍者ハットリくん

急にケンイチくんの家に居候し始めたハットリくん

シンちゃんや、獅子丸まで増えてみんなすっかり家族になって

仲良く暮らしている生活感がいいですね。

 

藤子作品は、どちらの作品化の差も大きいですが、基本的に、ちょっとダメな主人公と謎の居候、ヒロイン、ライバル(もしくは、ガキ大将的ないじめっ子と取り巻き)が昭和的でいいですよね。

 

実は、昔は、ハットリくんと結婚したいと思っていましたw

今見るとハットリくんも、最初は少しずれている感じですね。

反対にすごく嫌いだったケムマキくんは、意外に良い人な時もありますしね。

その他のキャラクターも、設定が面白いですよね。

年をとると、人物設定がリアルの世界の人物の典型と重なる部分が増えて違った

見方ができますね。

 

藤原啓治さん

クレヨンしんちゃんのひろし役の声優さんが休養とのこと・・・(;_☆)

しんちゃんとの掛け合いが絶妙だったのに。

アニメの中の北春日部ブルースも昔はまった思い出が。

かなり多忙だった様子、お身体の具合が気になります。

早く良くなってくれるといいのですが。

また元気な声での御活躍をお祈りします。